上町ドリル

中年エンジニアの悲喜こもごも。生老病死、仏教の世界では、生きることさえ苦しみというのです。苦しみから逃れるためには欲を捨てることしかない、との結論なのです。欲を捨てて生きましょう。

なんだかわからない科目だらけ

大学に入って、1年目は教養課程なので、一般的な科目で通うことになる。英語や第2外国語のドイツ語やフランス語、法律、経済、数学といったところだ。ほとんどとんど意味はないが、受験勉強で疲れた体には休む意味しかない。生活に慣れるということも考えればちょうどいい。
2年生になると、専門科目の勉強がはじまるわけだ。機械工学ってまったくなんだかわからないわけで、いわれるがままにやっていくしかない状況になるわけだ。